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Y2 脳の可能性を開拓するBrain-Machine Interaction

開催日時 2026年7月1日(水) 
10:30〜16:20
コーディネーター 西村 幸男  
公益財団法人 東京都医学総合研究所
臨床医科学研究分野
脳機能再建プロジェクト
プロジェクトリーダー
堀川 友慈 
NTTコミュニケーション
科学基礎研究所 人間情報研究部
感覚表現研究グループ 特別研究員
開催方法 千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール
(WEB配信併用)

開催趣旨

機械がこの世になかった時代では、ヒトは他者や自然との相互作用を通じて脳機能を発達させ、文明を築いてきました。これに対し現代では、コンピューターや機械との相互作用が日常の中心となり、脳を取り巻く環境は大きく変化しています。この変化は、神経活動と行動・認知との関係を従来とは異なる視点から捉え直す契機となっています。さらに、脳活動の高精度な計測・解読技術やAIによる情報処理、神経機能に対する介入技術の進展により、医学や治療への応用も現実味を帯びてきています。本シンポジウムでは、神経科学・コンピュータサイエンス・機械工学の融合を基盤として、脳と機械の相互作用(Brain-Machine Interaction)に着目し、脳機能の新たな理解とその応用可能性について議論します。従来のBrain-Machine Interface(BMI)が主眼としてきた脳から機械への一方向的な情報伝達にとどまらず、機械との相互作用を通じて脳機能や身体表象が変容する側面も含め、臨床応用や社会実装を見据えた今後の研究と技術展開の方向性を提示します。

プログラム

10:30~10:35 挨拶
公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 理事長 審良 静男
10:35~10:50 はじめに
公益財団法人 東京都医学総合研究所 臨床医科学研究分野 脳機能再建プロジェクト プロジェクトリーダー
西村 幸男
10:50~11:30 視覚想起型BMIと脳内表象
大阪大学大学院医学系研究科 神経情報学 教授 栁澤 琢史
11:30~12:10 機械の脳で読み解くヒトの脳と心
NTTコミュニケーション科学基礎研究所 人間情報研究部 感覚表現研究グループ 特別研究員 堀川 友慈
~昼 食~
13:20~14:00 「第6の指」の身体化と脳機能拡張の可能性
電気通信大学 大学院情報理工学研究科 機械知能システム学専攻 教授 宮脇 陽一
14:00~14:40 神経可塑性誘導技術としてのブレイン・マシン・インターフェース
慶應義塾大学 理工学部 生命情報学科 教授 牛場 潤一
~休 憩~
14:50~15:30 神経疾患治療に資するオシロモジュレーション
名古屋市立大学 大学院 医学系研究科 リハビリテーション医学教室 主任教授 植木美乃
15:30~16:10 人工神経接続による脳機能再建
公益財団法人 東京都医学総合研究所 臨床医科学研究分野 脳機能再建プロジェクト プロジェクトリーダー
西村 幸男
16:10~16:20 おわりに
NTTコミュニケーション科学基礎研究所 人間情報研究部 感覚表現研究グループ 特別研究員 堀川 友慈

セミナー終了後、ロビーにて講師と会場参加者との交流会を実施いたします。

応募要領

・参加費: 無 料
・定 員 : 会場参加 100名 WEB参加 500名
・申込締切日: 2026年6月26日(金)
※要事前申し込み(先着順)
※どちらも定員になり次第締め切ります。

申込方法

下記、申込フォームからお申込みください。(定員になり次第、締め切ります。)
携帯電話(フィーチャーフォン・ガラケー)からは正しく動作しない可能性があります。
参加申込者には、「参加案内」を送付します。
また、Web参加者には開催日前に参加方法をお知らせします。

参加する

お問い合わせ先

公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団 セミナー事務局 係
otk-2023〔at〕senri-life.or.jp
(↑〔at〕を半角の@に置き換えて送信してください。)

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