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2018年2月7日(水) セミナー L5

マイクロバイオーム研究:
    基礎から臨床応用への展開
開催日時: 2018年2月7日(水) 10:00~16:40
開催場所: 千里ライフサイエンスセンタービル 山村雄一記念ライフホール
コーディネータ: 竹田 潔
大阪大学大学院医学系研究科 教授
  長谷 耕二
慶應義塾大学 薬学部 教授

プログラム・趣旨・講演要旨

 近年の分子生物学的手法の発達により、従来考えられていたよりも遥かに多様な微生物の世界が広がっていることが明らかとなった。腸内微生物叢(マイクロバイオーム)は、植物性多糖など宿主動物の酵素のみでは消化困難な摂食成分を発酵分解して宿主にエネルギー源を補給する他、ビタミンやアミノ酸など宿主が合成できない化合物を合成・供与することで、宿主との相利共生関係を維持している。一方で、腸内共生系の破綻は、宿主の生命活動に致命的な影響をもたらすことが示唆されている。本セミナーでは、マイクロバイオームの解析、宿主-微生物相互作用、さらには、疾患との関わりについて理解を深める機会としたい。これより、マイクロバイオームを標的とした新たな治療法開発へのきっかけとなることを期待したい。
 
ポスター(PDF) プログラム(PDF) ストリーミング動画
はじめに
大阪大学大学院 医学系研究科
教授 竹田 潔
腸内微生物叢と宿主の相互作用の解析
大阪大学大学院 医学系研究科
教授 竹田 潔
メタゲノムデータから読み解くヒトマイクロバイオームの生態と機能
早稲田大学 理工学術院
教授 服部正平
IgA抗体による常在腸内細菌制御機構の解明と応用
奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科
教授 新藏礼子

腸内D-アミノ酸代謝と腸管粘膜防御
慶應義塾大学 医学部
専任講師 笹部潤平
腸管マルチエコシステムによる共生と感染制御
東京大学 医科学研究所
教授 清野 宏
多発性硬化症における腸内細菌叢の役割
(国研)理化学研究所 統合生命医科学研究センター
グループディレクター 大野博司
腸内細菌由来の代謝物による関節リウマチの制御
慶應義塾大学 薬学部
教授 長谷耕二
おわりに
慶應義塾大学 薬学部
教授 長谷耕二
 
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