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2017年5月31日(水) セミナー L1  がんシリーズ第6回

エピゲノム情報に基づくがんの制御
開催日時: 2017年5月31日(水) 10:00~16:50
コーディネーター: 東京大学先端科学技術研究センター
教授 油谷 浩幸
  京都大学 iPS細胞研究所
教授 山田 泰広
開催場所: 大阪府豊中市新千里東町1-4-2
  千里ライフサイエンスセンタービル
     5階 山村雄一記念ライフホール

プログラム・趣旨・講演要旨

 網羅的エピゲノム解析技術の進歩とともに、がん細胞におけるエピゲノム異常の全体像が明らかとなってきました。がん細胞におけるエピゲノム異常の原因として、エピゲノム修飾因子自体の遺伝子変異や炎症に代表される周囲環境の変化が重要な役割を果たすことも示されつつあります。さらに、発がん過程におけるエピゲノム異常の意義に関する知見も蓄積し、エピゲノム制御を標的とした新たな治療戦略の可能性も示されています。本セミナーでは、がんエピゲノム研究分野において最前線で活躍する研究者の方々にご登壇いただき、がんエピゲノム解析の最先端とともに、エピゲノム異常の原因、さらには、がんの発生、維持、進展におけるエピゲノム制御の意義に関する最新の知見を紹介いただきます。加えて、エピゲノム制御を標的とした創薬の現状と問題点について理解を深め、エピゲノム情報に基づくがんの制御についての将来展望を議論したいと思います。
 
ポスター(PDF) プログラム(PDF)
 
はじめに
東京大学先端科学技術研究センター
教授 油谷浩幸
細胞悪性化とエピゲノム異常
東京大学先端科学技術研究センター
教授 油谷浩幸
急性骨髄性白血病の制御に必須なヒストン制御因子
国立がん研究センター研究所
分野長 北林一生
iPS細胞技術によるがんエピゲノムの理解
京都大学iPS細胞研究所
教授 山田泰広
エピゲノム修飾を介したオートファジー制御とがん
東京大学医科学研究所
教授 中西 真
ヒストン脱アセチル化酵素研究の新展開とエピゲノム創薬への展望
理化学研究所
主任研究員 吉田 稔
膵がん層別化治療を目指したエピゲノム標的探索
東京大学大学院医学系研究科
講師 立石敬介
BRD4を標的とするケミカルバイオロジー
田辺三菱製薬株式会社
副主任研究員 田中 実
胃癌で誘導されるエピゲノム異常と小分子を用いた領域特異的エピゲノム制御
千葉大学大学院医学研究院
教授 金田篤志
おわりに
京都大学iPS細胞研究所
教授 山田泰広
 

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